みなさんこんにちは!
本日はお風呂掃除のコツをご紹介致します。
☆酸性の汚れはセスキ炭酸ソーダ
皮脂汚れ、ぬめり、赤カビ、石鹸カスは酸性の汚れです。
酸性の汚れは、アルカリ性の【セスキ炭酸ソーダ】がおすすめです。
袋入りの粉末や、液体スプレーになっているものも市販されていますので、使いやすいものを購入してください。
市販のスプレーの中には、汚れが取れやすくなるような成分や、除菌効果のある成分が加えられているものもあるので購入時に成分をチェックしてみましょう。
~セスキ炭酸ソーダ水の作り方~
水500mlにセスキ炭酸ソーダを小さじ3杯程入れてよく混ぜ、スプレーボトルに入れます。
あとは汚れの気になる箇所に吹きかけ、スポンジで軽くこするだけです!
こびついたザラザラ汚れも溶けて柔らかくなるので、簡単に落ちます。
お風呂上がりの湿っているときに掃除するのがコツです!(^^)!
☆アルカリ性の汚れと除菌にはクエン酸
鏡などについた水垢はアルカリ性の汚れ。
アルカリ性の汚れは、酸性の【クエン酸】で掃除するのがおすすめです。
また、クエン酸は黒カビの原因となるカビ菌の除菌にも効果抜群!
こちらも粉末やスプレータイプの物を安価で購入できます。
~クエン酸水の作り方~
200mlの水に小さじ1杯のクエン酸を良く混ぜて、スプレーボトルに入れます。
水垢が気になる箇所にクエン酸スプレーを吹きかけ数分おいてからスポンジでこするだけです。
白く固まってしまった水垢は、キッチンペーパーにクエン酸水を含ませてパックし乾かないように
ラップでカバーして一晩おいてからこすると効果的です。
また、排水溝や床の四隅など、乾きにくくカビが生えやすい場所には、
掃除の仕上げとしてクエンさんスプレーを吹きかけておくと、
カビが繁殖しにくくなります。
これならサッと毎日お風呂掃除が楽にできますね
汚れがひどくて気になる場合思いっ切ってリフォームもどうでしょうか(‘ω’)ノ
おまけに疲労別の入浴方法もご紹介します。
①デスクワークでの首肩こりの疲れ
41~42℃くらいのお湯に20~30分
浴槽が長い場合には浴槽の淵に首を載せて、首に頭の重みがかからないようにする寝浴がお勧め。
ストレッチで筋肉をほぐしましょう。首をすくるように肩を持ち上げて一気に力を抜いてみたり、首をゆっくり回したりしましょう。肩に温かいタオルを乗せて入るのも効果があります。
②体の疲れに
43℃のお湯に10分
熱いお風呂は体の表面だけ温まりやすいので、みぞおちより下だけ入る半身浴がお勧め。
半身浴だと、心臓に負担が掛からないので長めに入浴できます。
頭上の換気をしないとのぼせやすいので注意。
③心の疲れに
39~40℃のお湯に20分
入浴中は全身の力を抜いてリラックス。
目をつぶり浮力を感じながら手足を少しずつ動かしてみましょう。
ヒーリング音楽やアロマオイル・入浴剤を使っても効果がUP。
④スポーツ後の筋肉疲労に
37~39℃のお湯に20分
ぬるめのお湯にゆっくりと37~39℃のお湯に浸かると、血行が良くなり、血液中に溜まった
疲労物質が排出されます。
お風呂の中で足の裏を指で押したり、疲れた部分をもみほぐします。
まだまだ寒い日が続きますがピカピカのお風呂で
疲労別の入浴方法で疲れが取れ体も温まり明日からも頑張れますね!!